ファンデがうろこ状に浮く原因は「乾燥」だけじゃなかった【私の失敗談】
朝は完璧だったベースメイクが、お昼過ぎには頬や鼻の周りがうろこみたいに粉を吹いて、ファンデーションが浮いている…。その悩み、本当によくわかります。私も超乾燥肌で、何年もこの「うろこファンデ地獄」に苦しんできました。
「保湿はちゃんとしてるのに、なんで?」って思いますよね。実は私、保湿をしっかりしているつもりでしたが、逆効果なことをたくさんやっていたんです。
- うろこ状に浮く本当の原因(乾燥以外の要因も)
- 今すぐできる応急処置の方法
- 朝から夕方まで崩れないベースメイクの作り方
- 乾燥肌が本当に使えるファンデーション(プチプラ~デパコス)
- 根本から改善するスキンケアのコツ
この記事では、私が2週間かけて検証した「うろこファンデから卒業する方法」を、失敗談も含めて正直にお伝えします。
うろこ浮きのメカニズム|なぜ皮がめくれたように見えるのか
まず、なぜファンデーションがうろこ状に浮いてしまうのか、そのメカニズムを理解しましょう。
ファンデーションのうろこ浮きは、肌表面の角質層が乾燥して剥がれかけている状態に、ファンデーションの粉体が引っかかって起こります。健康な肌なら角質層は整っていて滑らかなんですが、乾燥すると角質が浮き上がってしまうんですね。
そこにファンデーションを塗ると:
- 浮いた角質の隙間にファンデーションの粉が入り込む
- 時間が経つと肌の水分がさらに蒸発
- ファンデーションがめくれた角質ごと浮き上がる
- 結果、うろこ状・粉吹き状態に
特に冬場やエアコンの効いた室内では、この現象が加速します。私も真冬(1月~2月)は本当にひどくて、15時頃には必ず鏡を見るのが怖くなるレベルでした。
私がやっていた3つのNG行動(保湿しすぎ・厚塗り・粉の選択ミス)
うろこファンデに悩んでいた頃、私は「乾燥が原因なら、もっと保湿すればいいはず!」と思って、逆効果なことばかりしていました。今思えば、これが余計に状況を悪化させていたんです。
化粧水→美容液→乳液→クリーム→オイル…と、とにかく重ねまくっていました。でも、これが大失敗。油分が多すぎると、ファンデーションが肌に密着せず、分離して浮いてしまうんです。特に朝のスキンケアで油分を与えすぎると、ファンデーションが「油の膜」の上に乗っかるだけになって、時間が経つとズルズル崩れます。
粉吹きが目立ち始めると、「隠さなきゃ!」とファンデーションを重ねていました。でもこれ、完全に逆効果なんですよね。厚く塗れば塗るほど、乾燥した角質にファンデが絡みついて、余計にうろこ状が目立つという悪循環。薄く均一に塗ることが大事だと気づくまで、本当に時間がかかりました。
「乾燥肌だけど、テカリたくないからマット系がいい」と思って、パウダーファンデーションばかり使っていました。でも乾燥肌には、マット系の粉は最も相性が悪いんです。粉が肌の水分を吸ってしまって、さらに乾燥を加速させます。リキッドやクッションファンデに変えたら、驚くほど改善しました。
あなたも、もしかしたらこんなNG行動をしていませんか? 心当たりがある方は、この後紹介する方法を試してみてください。
【即効】今すぐできる!うろこファンデの応急処置3ステップ
「もう既にうろこ状になってしまった…」という時、ありますよね。特に外出先で気づいた時の絶望感、わかります。でも大丈夫、正しい方法で応急処置すれば、かなり改善できます。
ミスト+指押さえで復活させる方法(ティッシュオフは絶対NG)
うろこファンデを発見した時、絶対にやってはいけないのが「ティッシュでゴシゴシ拭き取る」こと。これ、私もよくやっていたんですが、摩擦で余計に角質が剥がれて、さらに悪化します。
正しい応急処置は、以下の3ステップです:
STEP1: 保湿ミストを顔全体に吹きかける
スプレータイプの化粧水や保湿ミストを、顔から20cmくらい離してシュッと吹きかけます。この時、近すぎると水滴が大きくなって、ファンデーションがヨレるので注意。
STEP2: 5秒待ってから、指の腹で優しく押さえる
ミストが肌に馴染むまで少し待ってから、指の腹(第一関節の平らな部分)で、浮いているファンデーションを優しく押さえます。絶対に擦らず、「密着させる」イメージで。
STEP3: 乾燥が気になる部分に、保湿バームかクリームを薄く重ねる
特に頬や口元など、うろこが目立つ部分には、指先に少量取った保湿バームやクリームを、ポンポンと優しく乗せます。その後、クッションファンデやリキッドファンデを薄く重ねれば、かなり目立たなくなります。
私はこの方法を覚えてから、外出先でのメイク直しが本当に楽になりました。以前はパウダーファンデを重ねるだけで、余計に粉っぽくなっていたんですが、「保湿してから整える」という順番が大事だったんですね。
外出先で使える!乾燥肌向け神アイテム3選
応急処置をスムーズにするために、私がポーチに常備している「うろこファンデ救済アイテム」を紹介します。
- アベンヌ ウォーター(スプレータイプ化粧水) – コンビニでも買える。細かいミストで、メイクの上から使っても崩れにくい。敏感肌でも安心。
- ヴァセリン リップ(保湿バーム) – リップクリームとして売られていますが、頬や目元の緊急保湿にも使えます。小さくてポーチに入るサイズ感が◎。
- キャンメイク マシュマロフィニッシュパウダー – プチプラですが、保湿成分入りで乾燥肌でも使いやすいパウダー。ただし、つけすぎ注意。薄くササッと乗せる程度でOK。
※これらは私の個人的なおすすめです。肌質には個人差がありますので、合わない場合は使用を中止してください。
朝のベースメイクを変えたら、夕方のうろこ化がゼロに|2週間検証の全記録
応急処置も大事ですが、そもそもうろこ状にならないのが一番ですよね。私は朝のベースメイクの工程を見直したら、驚くほど改善しました。
ここからは、私が2週間かけて検証した「うろこ化しないベースメイクの作り方」を、工程ごとに詳しく解説します。
【工程①】洗顔後5分以内の保湿が鍵|化粧水の”浸透待ち時間”の正解
朝、洗顔した後、すぐに化粧水をつけていますか? 実はこれ、超重要なんです。
洗顔後の肌は、水分が蒸発しやすい状態。特に乾燥肌の場合、洗顔後5分以内に保湿しないと、洗顔前よりも乾燥が進むという研究結果もあります。私も以前は、洗顔後にゆっくり朝食を食べてからスキンケア…なんてことをしていましたが、これが大失敗でした。
①洗顔後、タオルで優しく水分を押さえる(擦らない)
ゴシゴシ拭くと、摩擦で角質が傷つきます。柔らかいタオルで、ポンポンと押さえるように水分を取りましょう。
②すぐに化粧水をたっぷりつける
私は500円玉大の化粧水を手のひらに取って、顔全体に優しくプレスします。「パンパン叩く」のではなく、「手のひら全体で押さえる」イメージ。これを2回繰り返します。
③浸透待ち時間は「30秒」が正解
よく「化粧水が浸透するまで待ちましょう」と言いますが、待ちすぎも良くないんです。30秒~1分くらい待って、肌がしっとりしたら次のステップへ。待ちすぎると、せっかくの化粧水が蒸発してしまいます。
この「5分以内ルール」を守るようになってから、朝のメイクノリが全然違います。以前は化粧水がなかなか入っていかない感じがしたんですが、洗顔直後だとグングン吸い込むように肌に入っていくんです。
【工程②】乳液 or クリーム?乾燥肌タイプ別の選び方
化粧水の後、乳液とクリーム、どっちを使うべきか迷いますよね。これ、実は肌タイプによって変えるべきなんです。
超乾燥肌・皮むけする人 → クリーム
私のように頬や口元が常に乾燥している場合は、乳液だけだと保湿力が足りません。朝もしっかりめのクリームを使いましょう。ただし、ベタベタするくらいつけると、ファンデーションが浮くので、薄く伸ばすのがコツです。
混合肌・部分乾燥の人 → 乳液+部分的にクリーム
Tゾーンはテカるけど、頬は乾燥する…という混合肌の方は、顔全体に乳液を塗った後、乾燥する部分(頬・目元・口元)だけにクリームを重ねるのがおすすめ。
朝はベタつきたくない人 → ジェルタイプの保湿剤
朝のベタつきが気になる方は、ジェルタイプの保湿剤もあり。サラッとしているのに保湿力があるものを選びましょう。ただし、真冬の超乾燥期には物足りないかもしれません。
💡私の朝のスキンケアアイテム(2026年2月時点)
化粧水: キュレル 潤浸保湿化粧水III(とてもしっとり)
クリーム: ミノン アミノモイスト モイストバリアクリーム
※敏感肌でも使いやすく、ファンデの邪魔をしない処方が気に入っています。
【工程③】下地選びで8割決まる|うろこ化しない下地の条件3つ
正直に言います。ファンデーション選びよりも、下地選びの方が重要です。
私、以前はプチプラの下地を適当に選んでいたんですが、デパコスの保湿下地に変えたら、同じファンデーションでも全く崩れ方が違いました。下地は肌とファンデーションの橋渡し役。ここで失敗すると、どんなに良いファンデを使っても無駄になります。
乾燥肌が選ぶべき下地の条件は、以下の3つです:
条件①: 保湿成分がしっかり入っている
ヒアルロン酸、セラミド、スクワラン、グリセリンなどの保湿成分が配合されているものを選びましょう。成分表示は、配合量が多い順に記載されているので、上位に保湿成分があるかチェック。
条件②: 「しっとり」「ツヤ」タイプを選ぶ
「マット」「サラサラ」「皮脂吸着」などと書かれている下地は、乾燥肌には不向き。「しっとり」「ツヤ肌」「潤い」などのキーワードがあるものを選びましょう。
条件③: SPF/PA値が高すぎない(SPF30~35程度が理想)
意外かもしれませんが、SPF50+のような高いUVカット効果のある下地は、乾燥しやすい傾向があります。日常使いならSPF30~35、PA+++程度で十分。真夏や長時間外にいる時だけ、高SPFのものを使うのが賢い選択です。
私が今使っているのは「ポール&ジョー モイスチュアライジング ファンデーション プライマー」です。少し高いですが(4,000円くらい)、1本で3~4ヶ月持つので、コスパは悪くないかなと。ツヤっとした仕上がりで、乾燥知らずです。
プチプラなら「セザンヌ 皮脂テカリ防止下地(保湿タイプ)」もおすすめ。600円くらいで買えて、意外と優秀です。ただし、超乾燥肌の真冬にはちょっと物足りないかも。
【工程④】ファンデーションの塗り方|薄く均一に伸ばす”点置き→外側”テクニック
どんなに良いファンデーションを使っても、塗り方を間違えると台無しです。私も以前は、顔全体にベタベタ塗って、厚塗り感が出ていました。
うろこ化しないファンデーションの塗り方は、「薄く、均一に」が鉄則です。
STEP1: 5点置きする
額・両頬・鼻・顎の5箇所に、ファンデーションを点置きします。量は、リキッドなら米粒1粒分×5、クッションなら軽く叩く程度。「少なすぎるかな?」くらいが、ちょうど良いです。
STEP2: 中心から外側に向かって伸ばす
スポンジや指の腹を使って、顔の中心から外側に向かって、薄く伸ばします。この時、擦らず、押さえるように馴染ませるのがポイント。摩擦は乾燥の敵です。
STEP3: 乾燥しやすい部分は重ね塗りしない
目元や口元は、皮膚が薄くて乾燥しやすい部分。ここは重ね塗りせず、スポンジに残ったファンデを軽く押さえる程度でOK。逆に、鼻やTゾーンなど崩れやすい部分は、薄く重ねても大丈夫です。
STEP4: 最後にスポンジで余分な油分を取る
何もついていないスポンジで、顔全体を軽く押さえます。これで余分な油分や厚塗り部分が取れて、自然な仕上がりになります。
この塗り方に変えてから、「ファンデーション塗ってます!」感がなくなって、素肌っぽい仕上がりになりました。そして何より、夕方になっても全然崩れない。薄く塗ることで、乾燥による浮きも最小限に抑えられるんです。
【工程⑤】仕上げのパウダー、乾燥肌は使うべき?使わないべき?
「ベースメイクの仕上げにはパウダー」って、よく聞きますよね。でも、乾燥肌の場合、パウダーは使わない方が良いというのが、私の結論です。
パウダーは皮脂や汗を吸着してサラサラにする効果がありますが、同時に肌の水分も吸ってしまいます。特にルースパウダー(粉状のもの)は、乾燥肌には刺激が強すぎます。
ただし、Tゾーンだけテカる混合肌の場合は、皮脂が出やすい部分(鼻・額)だけに、ごく薄くパウダーを乗せるのはあり。ブラシで軽くサッと乗せる程度で十分です。
私の場合、真冬(1~2月)は完全にパウダーなし。春~秋(3~11月)は、鼻とTゾーンだけに薄く乗せています。パウダーを使わなくても、下地とファンデーションの組み合わせが正しければ、崩れにくいですよ。
乾燥肌が選ぶべきファンデーション|プチプラ~デパコス本音ランキング
ここからは、私が実際に試した中で「本当にうろこ化しなかった」ファンデーションを、ランキング形式でご紹介します。
検証条件は以下の通りです:
- 時期: 2026年1月~2月(真冬の乾燥ピーク時)
- 環境: 室内(エアコン暖房あり)と屋外を行き来
- 検証時間: 朝7時メイク → 15時の状態をチェック
- 肌質: 超乾燥肌(頬・口元は常時乾燥、冬場は粉吹き・皮むけあり)
※あくまで個人の感想です。効果には個人差があります。
【1位】エトヴォス ミネラルリキッドファンデーション|真冬でもうろこ化しなかった唯一のファンデ
価格: 4,950円(30ml) / SPF20 PA++ / タイプ: リキッド
正直、これに出会うまで、いろんなファンデーションを試しては失敗してきました。でもエトヴォスのミネラルリキッドファンデは、真冬の1月に使っても、15時の時点でほとんど崩れなかったんです。
良かったポイント:
- 美容液成分が入っているので、メイクしながらスキンケアしている感覚
- 薄づきなのにカバー力があって、毛穴や赤みもちゃんと隠れる
- 石鹸で落とせるので、クレンジングの負担が少ない(乾燥肌には嬉しい)
- ツヤっとした仕上がりで、乾燥によるくすみが目立たない
イマイチだったポイント:
- カバー力重視の人には物足りないかも(私はコンシーラーで補っています)
- デパコスに比べると少し高め(でもその価値はあると思います)
- 色展開が少ない(5色)ので、自分に合う色がないかもしれない
どこで買うのがお得?
公式サイトで定期購入すると10%OFF。楽天市場でもポイント還元があるので、普段使っているショップで買うのがおすすめです。たまに公式サイトでサンプルプレゼントキャンペーンをやっているので、チェックしてみてください。
【2位】キャンメイク マシュマロフィニッシュリキッド UV|コスパ最強だが、こんな人には向かない
価格: 1,045円(30g) / SPF26 PA++ / タイプ: リキッド
プチプラなのに、意外と優秀だったのがキャンメイク。1,000円でこのクオリティはすごいです。
良かったポイント:
- とにかく安い。失敗しても痛くない価格
- マシュマロのような柔らかい仕上がりで、乾燥肌でも使いやすい
- ドラッグストアで気軽に買える
- 色展開が豊富(5色)で、イエベ・ブルベ両方に対応
イマイチだったポイント:
- カバー力が弱い(ニキビ跡や濃いシミは隠れない)
- 真冬の超乾燥期(1~2月)には、やや保湿力不足
- 崩れ方が少し汚い(部分的にムラになることがある)
こんな人には向かない:
超乾燥肌で、真冬に使いたい人。秋~春(9~4月)くらいなら問題ないですが、1~2月の乾燥ピーク時は、やはりデパコスレベルの保湿力が欲しいです。あと、カバー力重視の人も、物足りないと思います。
こんな人におすすめ:
軽度~中度の乾燥肌で、ナチュラルメイク派の人。学生さんや、とにかくコスパ重視の人にもおすすめです。
【3位】RMK リクイドファンデーション|カバー力重視派におすすめ
価格: 5,500円(30ml) / SPF14 PA++ / タイプ: リキッド
カバー力と保湿力のバランスが良いのがRMK。デパコスの中では比較的手が届きやすい価格です。
良かったポイント:
- カバー力が高いのに、厚塗り感がない
- ツヤ感が綺麗で、乾燥によるくすみが目立たない
- 色展開が豊富(12色)で、自分にぴったりの色が見つかる
- 崩れ方が綺麗(部分的にヨレても、汚く見えない)
イマイチだったポイント:
- SPF値が低いので、別途日焼け止めが必要(面倒…)
- 少し重めのテクスチャーなので、薄づき派には向かない
- デパコスなので、気軽に買い替えられない
どこで買うのがお得?
百貨店のRMKカウンターで買うと、タッチアップ(試し塗り)してもらえます。色選びに自信がない人は、カウンターで相談するのがおすすめ。オンラインなら、楽天やAmazonでポイント還元があるので、そちらもチェックしてみてください。
【番外編】人気だけど私には合わなかったファンデ正直レビュー
ここでは、世間では人気だけど、私の超乾燥肌には合わなかったファンデーションを正直にレビューします。「合わない」というだけで、悪い商品ではないので、誤解しないでくださいね。
❌ プリマヴィスタ 皮脂くずれ防止 化粧下地
人気商品ですが、乾燥肌には不向き。「皮脂くずれ防止」という名前の通り、皮脂を吸着する処方なので、乾燥肌が使うと余計にカサカサになります。脂性肌や混合肌の人には良いと思いますが、乾燥肌は避けましょう。
❌ メイベリン フィットミー リキッド ファンデーション
プチプラで人気ですが、私には保湿力が足りませんでした。夏場や、軽度の乾燥肌なら良いかもしれませんが、真冬に使ったら15時頃にはうろこ化してしまいました。カバー力は良いので、惜しいです。
❌ マキアージュ ドラマティックパウダリー UV
パウダーファンデなので、やはり乾燥肌には厳しかったです。朝は綺麗に仕上がるんですが、昼過ぎには粉浮き。パウダーファンデは、乾燥肌には向いていないというのが、私の結論です。
「みんなが良いって言ってるから」で選ぶと、失敗しやすいです。自分の肌質に合ったものを選ぶことが、何より大事だと痛感しました。
うろこ浮きを繰り返さないための根本ケア|スキンケアの見直しポイント
ここまでメイクの話をしてきましたが、実はうろこ浮きの根本原因は、スキンケア不足かもしれません。どんなに良いファンデを使っても、土台の肌が乾燥していたら、意味がないんです。
インナードライの可能性|「保湿してるのに乾燥する」の正体
「ちゃんと保湿してるのに、なんで乾燥するの?」って思ったことありませんか? 私もそうでした。でも、調べてみたら、私は「インナードライ」だったんです。
インナードライとは、肌の表面は皮脂でベタついているのに、内側は乾燥している状態のこと。外側が油っぽいから「脂性肌かな?」と思って、サッパリ系のスキンケアを使っていると、実は内側はカラカラで、余計に乾燥が進むという悪循環に陥ります。
- 朝は頬がカサカサなのに、昼過ぎにはTゾーンがテカる
- 化粧水をたくさんつけても、すぐに乾燥する
- 毛穴が目立つ(特に頬)
- ニキビと乾燥が同時に起こる
- メイクが崩れやすい(ヨレる・浮く)
3つ以上当てはまる人は、インナードライの可能性が高いです。
インナードライの改善方法:
- 化粧水はたっぷり、でも油分は適度に – 化粧水で水分をしっかり補給しつつ、乳液やクリームで蓋をします。ただし、油分を与えすぎると逆効果なので、薄く伸ばすのがコツ。
- 洗顔は優しく、短時間で – ゴシゴシ洗いや、長時間の洗顔は、必要な皮脂まで奪います。泡で優しく洗って、30秒~1分ですすぎましょう。
- セラミド配合の美容液を使う – セラミドは、肌のバリア機能を高めて、水分を逃がさないようにする成分。インナードライには特に効果的です。
私はインナードライだと気づいてから、スキンケアを「サッパリ系」から「しっとり系」に変えました。最初は「ベタつくかな?」と心配でしたが、むしろ肌の調子が良くなって、うろこ浮きも激減しました。
夜のスキンケアで翌朝の肌が変わる|オイル・バームの正しい使い方
朝のメイク前のスキンケアも大事ですが、実は夜のスキンケアの方が重要です。寝ている間に肌は回復・再生するので、夜にしっかり保湿しておくと、翌朝の肌が全然違うんです。
特に乾燥肌におすすめなのが、美容オイルやバーム。「オイルって、ニキビできそう…」と思うかもしれませんが、正しく使えば、乾燥肌の救世主になります。
STEP1: クレンジング・洗顔後、いつものスキンケア
化粧水→美容液→乳液(またはクリーム)まで、いつも通りのケアをします。
STEP2: 最後にオイルまたはバームを薄く伸ばす
オイルなら2~3滴、バームなら米粒大を手のひらで温めてから、顔全体に薄く伸ばします。この時、ベタベタつけるのではなく、本当に薄くが大事。厚塗りすると、毛穴が詰まったり、朝のメイクノリが悪くなります。
STEP3: 乾燥が特にひどい部分には重ね付け
頬・目元・口元など、乾燥がひどい部分には、さらに薄く重ねます。鼻やTゾーンなど、皮脂が出やすい部分は避けましょう。
私が使っているのは、無印良品の「ホホバオイル」です。プチプラ(1,000円くらい)で大容量(50ml)なので、惜しみなく使えます。もっと保湿力が欲しい人は、「スクワランオイル」や「アルガンオイル」もおすすめ。
バームなら、「STEAMCREAM(スチームクリーム)」が好きです。缶のデザインが可愛くて、気分も上がります。少し固めですが、手のひらで温めるとトロッと溶けて、肌に馴染みやすいです。
オイルやバームを夜のスキンケアに取り入れてから、朝起きた時の肌のしっとり感が全然違います。以前は朝起きると、既に頬がカサカサ…という状態でしたが、今は朝からモチモチです。
飲む保湿ケア|内側から潤う食事・サプリのススメ
外側からのケアも大事ですが、内側からの保湿も忘れてはいけません。特に冬場は、水分摂取が減りがちですが、体が乾燥すると、肌も乾燥します。
乾燥肌におすすめの食事・飲み物:
- 水を1日1.5~2リットル飲む – 「水を飲むだけで肌が潤う」なんて信じられないかもしれませんが、本当です。私は水筒を持ち歩いて、こまめに水分補給するようになってから、肌の調子が良くなりました。
- オメガ3脂肪酸を摂る(サーモン・アボカド・ナッツ類) – オメガ3は、肌のバリア機能を高める効果があります。サーモンやアボカド、ナッツ類に多く含まれているので、積極的に食べましょう。
- ビタミンA・C・Eを摂る(緑黄色野菜・柑橘類) – これらのビタミンは、肌の新陳代謝を促進して、乾燥に強い肌を作ります。にんじん、ほうれん草、パプリカ、オレンジなどがおすすめ。
- 発酵食品を摂る(ヨーグルト・納豆・味噌) – 腸内環境が悪いと、肌荒れ・乾燥の原因になります。発酵食品で腸内環境を整えましょう。
サプリメントも活用:
食事だけで十分な栄養を摂るのは難しいので、私はサプリメントも活用しています。
- セラミドサプリ – 肌のバリア機能を高める。DHCやオルビスから出ています。
- ビタミンC – 美白効果もあるので、一石二鳥。ただし、摂りすぎ注意。1日1,000mg程度が目安。
- オメガ3サプリ(フィッシュオイル) – 魚が苦手な人におすすめ。ただし、魚臭いものもあるので、口コミをチェックして選びましょう。
※サプリメントは、あくまで補助的なものです。基本は食事から栄養を摂るようにしましょう。また、持病がある方や妊娠中の方は、医師に相談してから摂取してください。
「飲む保湿ケア」を始めてから、肌がふっくらして、乾燥小じわも目立たなくなりました。外側からのケアだけでは限界があるので、内側からもアプローチすることが大事だと実感しています。
こんな人には、この方法は向いていないかも|正直に言います
ここまで、私が実践して効果があった方法をお伝えしてきましたが、正直に言うと、全ての人に合うわけではありません。
「この記事を読んで試したのに、全然改善しなかった!」とガッカリさせたくないので、向いていない人も正直にお伝えします。
脂性肌・混合肌の人が真似すると逆効果になる理由
この記事で紹介した方法は、超乾燥肌~中度の乾燥肌向けです。脂性肌や、Tゾーンがかなりテカる混合肌の人が、この方法をそのまま真似すると、逆にベタベタになったり、ニキビができたりする可能性があります。
脂性肌・混合肌の人が注意すべきポイント:
- 朝のクリームは使わない – 乳液で十分。クリームまで塗ると、油分過多でテカリます。
- オイル・バームは夜のみ、または乾燥部分のみ – 顔全体に使うと、ニキビの原因になります。
- パウダーは適度に使う – 乾燥肌にはNGでしたが、脂性肌にはパウダーが必要。Tゾーンだけでも使いましょう。
- ファンデーションは、皮脂吸着タイプを選ぶ – 保湿系ファンデだと、余計にテカります。
自分の肌質を正しく理解して、それに合ったケアをすることが大事です。もし「私、混合肌かも…」と思ったら、この記事の方法を部分的に取り入れてみてください。例えば、「頬だけは乾燥するから、頬だけクリームを使う」とか。
時短重視の人へ|最低限ここだけは押さえてほしいポイント
「この記事に書いてある方法、全部やるのは無理!」という忙しい方もいますよね。わかります、私も平日の朝は時間がないです。
そんな時短重視の方に、「最低限これだけはやってほしい」というポイントを3つお伝えします。
✓ 時短派が押さえるべき3つのポイント
①洗顔後、5分以内に保湿(化粧水+乳液orクリーム)
これだけは絶対に守ってください。洗顔後の肌は、水分が蒸発しやすい状態。5分以内に保湿すれば、それだけで乾燥がかなり防げます。
②下地は保湿タイプを選ぶ
ファンデーションを変えるのは大変ですが、下地を変えるだけでも効果があります。保湿タイプの下地を使えば、ファンデーションの浮きが減ります。
③ファンデーションは薄く塗る
厚塗りは絶対NG。薄く均一に塗るだけで、崩れにくさが全然違います。「カバー力が足りない」と思ったら、コンシーラーで気になる部分だけカバーしましょう。
この3つだけでも、かなり改善するはずです。時間がない朝でも、これくらいならできますよね。
もし時間に余裕がある日があれば、この記事で紹介した他の方法も試してみてください。少しずつ取り入れていくだけでも、肌は変わります。
まとめ|うろこファンデから卒業するための3つの習慣
長い記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。ファンデーションがうろこ状に浮く悩み、本当につらいですよね。でも、正しいケアをすれば、必ず改善します。私がそうだったように。
最後に、うろこファンデから卒業するための3つの習慣をまとめます。
✓ うろこファンデ卒業のための3つの習慣
習慣①: 洗顔後5分以内の保湿を習慣化する
朝も夜も、洗顔後はすぐに保湿。これを習慣にするだけで、肌の土台が変わります。
習慣②: ベースメイクは「薄く、均一に」を心がける
下地→ファンデーションの工程で、薄く均一に塗ることを意識しましょう。厚塗りは、うろこ浮きの原因です。
習慣③: 夜のスキンケアで、翌朝の肌を作る
夜にしっかり保湿すれば、翌朝の肌が全然違います。特にオイルやバームを取り入れると、効果的です。
この3つの習慣を、1ヶ月続けてみてください。きっと、「あれ、最近うろこ浮きしなくなったかも?」と気づく日が来るはずです。
「でも、本当に私の肌でも改善するのかな…」と不安な方もいるかもしれません。わかります、私もそうでした。でも、何もしなければ、何も変わりません。まずは1週間、騙されたと思って試してみてください。
もし、この記事で紹介した方法を試しても改善しない場合は、皮膚科の受診をおすすめします。単なる乾燥ではなく、アトピー性皮膚炎や脂漏性皮膚炎などの可能性もあるからです。
あなたの肌悩みが、少しでも軽くなりますように。うろこファンデから卒業して、自信を持って外を歩ける日が来ることを、心から願っています。
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同じ悩みを持つ友達に教えてあげてくださいね。
※本記事の内容は、あくまで筆者個人の体験に基づくものです。効果には個人差があります。
※化粧品の効果効能については、薬機法に基づき、医薬品的な表現を避けております。
※肌トラブルが続く場合は、皮膚科専門医にご相談ください。
※商品情報は2026年2月時点のものです。価格や仕様は変更される場合があります。

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